見方の説明ビデオです。上下左右に動かし、好きなところで拡大できます。

実物を目の前にして両手に持ってみると、その重厚感はまさに圧倒的であって、まさに「本物の仏像」と見紛うばかり。そんな「仏像」を製造販売している株式会社MORITAさんのイスムシリーズの最上位ラインである「S-Class」の毘沙門天(高さ約60cm、重さ8.4kg )です。洋風の部屋でも飾れる気軽さと共に、礼拝の対象ともなりうる存在感を両立できているのは、石の粉と合成樹脂を混ぜた「ポリストーン」と呼ばれる素材と、職人技の原型制作、型抜き、磨き、組み立て、彩色によるもの。

実際に手に持って撮影させていただいいた感じは、まさに「本物」。表参道にショールーム「イスム表参道」がある他、全国に取り扱い店がありますので、ぜひお立ち寄りを。

というわけで、「毘沙門天」。このモデルは2013年に国宝指定された「毘沙門天立像」。平安から鎌倉へと時代が変わろうとしている文治2(1186)年に、名仏師 運慶の手によって造像されたものです。「守護神として、尚武招福の仏様として、東国武士や民衆に崇められてきた」もので、踏みつぶしているのは、二匹の邪鬼(祟りをする神)だそうです。

当オブジェクトVRは、水平36カット、上下に4列の撮影を行っています。背景は合成したものではなく、全て実写です。背景があることで、製品のサイズ感を伝えることができ、イメージ作りも可能です。下部にある「Product Detail」ボタンで詳細ページに移動します。

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