調布玉川惣画図についてはこちらを参照。

「江戸時代後期、関戸村の名主・相沢伴主が、多摩川の流れがどこから始まるのか調べてみたいと思い立ち、上流から下流まで歩きながら流域の名所や風景を写生し、長谷川雪堤が浄書したものを絵図にまとめたものです。
源流から河口にいたるまでの約13メートルの絵巻物となっており、流域の人々の暮らしや今も残る数々の名所が描かれています。」

このレプリカをお借り(細川氏蔵)して複写、パノラマ化しました。
下部にナビだけつけていますが、これから順次ギミックを追加していく予定です。ご期待ください。

実物と同寸のレプリカで、非常に高精細にできています。縦は約30センチ、巻物の全巾は約13mに及びます。

多摩川の源流から河口まで、江戸時代の姿をお楽しみください。だいたい現在の多摩川と同じです。

ブラウザの全画面で見る場合は、こちらをクリックしてください。新しいタブで開きます。