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佛教之王堂については、こちら

まあ、すごいのなんの・・。とにかくご覧あれ!

2011年夏、ここの広報担当の方が快く撮影を許可してくださり、兵庫県は加東市にある壮大なお寺を訪れたのです。丸二日かけて撮影。普通の三脚と6mポールを持っていって撮影しました。

広報の方が駅までお出迎えにきてくださり、ずっと付き添いで宗教のことや施設のことなどの説明をしてくださったのです。まあまあ天気にも恵まれ、二日目は運良く年に数回しか公開されないという御本尊さんも拝見することができました。ずいぶんな田舎なので、宿泊施設も紹介してくださいましたし、夜は、ここに帰依して撮影を続けていらっしゃる写真家の方と一献傾けて、まあ、まことにもって贅沢な体験をさせていただきました。

wiki情報によれば、2008年11月の落慶とのことで、ありとあらゆるものが新品かつ荘厳。「新品」のお寺さんを見る、というのもなかなか不思議な赴きでした。京都の寺院なんかも、出きた当時はこんな感じだったのかもしれません。施行は大林組だそうですが、彫刻などは本場?中国の職人さんを呼んで制作したのだそうです。

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