更地から小学校が完成するまで、1年9カ月の変化を360度丸ごと見られます。地上高10mで2箇所撮影しています。

川崎市立小杉小学校の施行の記録です。2017年4月の更地の状態から、2019年1月の竣工まで、毎月1回、運動場の南と北の2箇所、地上高約10mの高所で撮影したパノラマで構成しています。

下部のサムネイルは時系列にしていますので、順にクリックしていくと360度、どの方向でも経時的な変化を見られます。パノラマ内の地上にある円形のボタンで南北の撮影ポイントを移動できます。

小杉小学校の変化もさることながら、ツインタワーのマンションがどんどん高くなっているようすも目を引きます。

毎月毎月、パノラマを追加したいった事情もあり、パノラマのズレが気になります。一度全てを作り直して、もう少しちゃんと合わせたい欲もありますが、腰が重くて・・・。いつか、やり直したらご報告いたします。

施行は「大山・野州共同企業体」と、大山組と野州工業の2社が実施しており、撮影については両者のご協力を得ました。感謝いたします。

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