「パノプレート7」 とは?

MADOKA用のVRパノラマ撮影用治具です。鉄製・黒亜鉛メッキ。仰角は約7度。
これを使って、仰角7度で120度ずつ回転して撮影した3カットと、下向きにして撮影した1カットで、完全VRパノラマができます。もちろん、水平4カット以上でもOKです。

パノラマ撮影用の「板」なので、「パノプレート7」と名付けました。
MADOKAは、円周魚眼ですから、カメラを横位置にしてVRパノラマ撮影ができます。高価なパノラマ雲台は不要で、雲台やセンターポールの雲台のネジを中心に回転できる三脚なら、そのまま装着して使うことができます。

▼パノプレート7 を装着した例。

販売するのはプレート部分と1/4インチネジのみですのでご注意ください。

▼こんな風に撮れます。(4カット目はカメラを下向きにして撮影しています。)

▼画像をPTGuiなどを使ってつなぎ合わせます。



「パノプレート7」 はこんなモノです

厚さ3.2ミリ、幅3センチ、長さ8センチの鉄板(黒亜鉛メッキ)に、1/4インチの三脚ネジ穴を開け、カメラ側はノーダルポイントを調整できるよう長穴を抜いています。鉄製ですから、アルミ材質よりも薄くでき、ネジ山も強いです。
カメラを取り付けるために、1/4インチネジ(ボルト)を付属しています。ボルトですから、決して使いやすいものではありません。クイックシューを固定するにはよいですが、カメラを直接固定する場合は、カメラ用ネジを別に購入していただいた方がよいです。

仰角は約7度。これは、三脚消しをすることを前提に、1)天頂部分の画質が失われず、2)三脚近くの床に立体物があってもキレイに仕上げられる、いい感じの設定になっいます。

 

▲パノプレート7 は、鉄板と1/4インチネジ(ボルト)のみのセットです。
▲取り付け完成例。MADOKAの画角に三脚ができるだけ写らないようにセットするのがコツです。
▲仰角は約7度。三脚消しがキレイにでき、天頂の画質もよい角度に設定しました。
▲パノプレート7の三脚ネジ穴を中心にして、カメラを回転します。三脚や雲台によっては、ネジ穴が中心にならないことがありますので、注意してください。
▲三脚部は、1/4インチネジ(いわゆるカメラネジ)を切っていますので、このまま三脚やクイックシュー、ボトムグリップなどにセットできます。
▲一脚を使っての撮影例。
▲カメラを取り付ける部分には、お手持ちのゴムやコルク、革などを貼って、カメラの傷防止と固定に役立ててください。クイックシューなら、直接取り付けられます。付属1/4インチネジ(ボルト)は使い勝手がよくありませんので、カメラネジをお買い求めいただいた方がよいです。
▲ノーダルポイントの位置を調整します。

「パノプレート7」 の在庫が少しあります。

パノプレート7は2013年に発売を開始し、写真道場直販の他、MADOKAの発売元である安原製作所を経由した販売も行っていました。しかし2020年3月に安原製作所の創業者である安原伸さんが逝去されて事業停止となり、こちらの販売も停止しています。

2022年4月現在、若干数の在庫があります。ご希望の方には、送料負担のみ、無料で差し上げることができます。ちいでんVR・久門(くもん)まで、直接電話でお問い合わせください。