krpanoのエディターで作成できるホットスポットは2種類あります。画像を加えてリンクさせる「イメージホットスポット」と、画面の特定の範囲にリンクさせる「ポリゴナル(多角形)ホットスポット」です。共に、リンクだけでなく、さまざまな機能(アクション)をもたせることができます。

 ここでは簡単に、他のサイトにリンクするイメージホットスポットを加えてみます。

1.画像を準備して、パノラマのフォルダに入れる。

 ホットスポット用の画像には、jpeg、gif、pngが使用できるようです。
今回使用する画像のサイズが50×50ピクセルですから、これを参考に適当なサイズにするとよいでしょう。
 画像が準備できたら、パノラマのフォルダのxmlと同じディレクトリーに入れておきます。ツアーなどにする場合には共有画像になるでしょうから、「skin」フォルダに入れておいたほうがよいでしょう。

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▲ホットスポット用の画像をパノラマのフォルダに入れておきます。

2.ホットスポットをパノラマに加える。

 エディタを使えば、ホットスポットを加える作業がとても簡単にできます。
 エディタ→ホットスポットとクリックし、ここでは「add image hotspot」をクリックします。そうすると、画像を指定するダイヤログが出ますから、ファイルを指定するだけです。これだけで、パノラマに画像が加えられます。

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▲「add image hotspot」をクリック。

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▲画像を指定するだけ。

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▲画像が加わりました。

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▲ドラッグして位置を調整します。

3.ホットスポットの機能をxmlに記述します。

 画面上でホットスポットの画像の位置を調整すると、自動的に「デフォルトxml」に位置情報が記載されます。ですから、これを「オリジナルxml」にコピーした後で、ホットスポットの機能をxmlで追加で記述します。これらの手順は、以前紹介した「視野角」や「レンズフレア」と同じです。< krpano
▲「back」をクリック。


 
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▲「xml」をクリック。

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▲ hotspot・・・・・・のコードを探し(かなり下の方にあります)、コピーします。

 さて、ホットスポットのコードの中には、ホットスポットの画像や位置の指定(これらは自動的に入力済みです)の他、ホットスポットにもたせる機能の数々を指定する項目があります。
 ここでは、ホットスポットをクリックすることで、他のサイト(wikiの西条祭り)にリンクさせます。

 コードの中の、「onclick=””」が、クリックした時の動作を指定するところです。
 この中に、別サイトのURLを開くコードである、「openurl(http://・・・・・・・・);」を記述すればよいのです。
 これらのコードは、krpanoのサイトの「Documentation」→「xml」などで探します。(もともと何ができるかもわかっていませんから、結構大変・・・・・・。慣れるしかないですね。)
 
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▲「オリジナルxml」をクリックし、適当な場所にペーストします。赤く囲んだ範囲がコピーした全体で、反転させている部分が機能を追加記述した部分です。

4.完成しました。

 以上で完成です。ホットスポットをクリックすると、wikiの西条祭りのページが開きます。
 
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▲画像をクリックするとパノラマが開きますので、ホットスポットをクリックしてみてください。

・・・・・今回はここまで。

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