krpanoの中身を見ていこう!(1)

さてさて、とりあえず簡単にパノラマツアーを作れるところまで来ました。

ここで、krpanoフォルダの中身をじっくり探っていきましょう。一つ一つを詳しく見ていくと、それだけでkrpanoの全てがわかります。なぜなら、ユーザーが変更できるコードは全て見られるような状態になっているからです。だからといって、一目でこれはこれ、あれはあれ、と簡単にわかるような代物でもありません。

ゆっくりのんびり、わかるところだけわかったフリをしていこう、という感じでレッツ・ゴーですよ。

フォルダの中身

ダウンロードしてフォルダを開くとこんな感じです。。

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フォルダが二つ、ドロップレット(winなら.bat、macなら.app)が10個、アイコンのある実行ファイルが二つ、アイコンのない実行ファイルが二つ、あとはライセンスとリリースノートのテキストファイルです。

フォルダを見てみる

二つのフォルダの中身を見てみます。詳しくは、後ほど飽きるほど説明しなければならないので、ここではざっくり何が入っていて何ができるかだけを簡単に。

「templates」フォルダ

2テンプレートが入っている「templates」フォルダ。




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ドロップレットに元画像をドラッグ&ドロップすると、このフォルダの中にあるテンプレートを使って、さまざまな処理がなされ、パノラマデータが生成されます。

「viewer」フォルダ

4サンプルが入っている「viewer」フォルダ。




このフォルダには、各種サンプルが入っています。コードの書き方などを学んでいくのに、使い倒します。
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時間のある時に、krpano.htmlを開いてみましょう。あんなことやこんなことができる、ってことがわかります。

ドロップレット見てみる(今回はとりあえず3つだけ)

ドロップレットは、いろいろな作業を自動で処理することで、パノラマデータを作成するものなのですが、パノラマを制作する上で必要な機能のドロップレットが3つあります。今回は、その3つを紹介します。とりわけ、画像変換の2つのドロップレットは、パノラマ画像の編集に欠かせないものです。

「Convert SHPERE to CUBE dropret」

7「Convert SHPERE to CUBE dropret」




「SHPERE(スフェア)」は、球という意味で、パノラマに使う1枚物(エクイレクタングラー)の画像を指します。
「CUBE(キューブ)」は、六面体の意味で、6カット1セットで、360度全方位を記録した画像になります。
「Convert SHPERE to CUBE dropret」は、エクイレクタングラーを、六面体の画像に変換します。

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エクイレクタングラー画像をドロップすると、元画像と同じディレクトリーに、六面体の6つの画像がtiff形式で出力されます。どの部分かは、イニシャルでわかります。

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「Convert CUBE to SHPERE dropret」

こちらは、六面体の画像を、エクイレクタングラーに変換します。正しいイニシャルをつけた6つの画像をまとめてドロップするだけ。

6「Convert CUBE to SHPERE dropret」


6a
6カットまとめてドロップするだけ。



6b
ファイル名に、_sphere が付加されます。こちらもtiff形式です。



「ENCRYPT XML dropret」

ENCRIPT(エンクリプト)とは、暗号化 という意味です。つまり、XMLを暗号化して中身を見られなくするためのドロップレットです。ただ、このドロップレットを使わなくても、krpano Tools.exe を使えばインターフェース付きで簡単に暗号化ができます。

8「ENCRYPT XML dropret」



futter

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