MADOKA PTGui テンプレート「ステッチ秘伝書」

MADOKAでのステッチが超・簡単にできます!  MADOKAで撮影した画像からのパノラマステッチは、意外に大変です。原因の一つは、正規のレンズではないため、EXIFデータにレンズの各種の値がないこと。もう一つは、MADOKAが、正射影というちょっと特殊な射影方式をとっていることがあります。  単純には、撮影カット数を増やし(水平4カット以上)、レンズの値を適切に設定すれば、ステッチ自体は比較的簡単になります。  そうはいっても、せっかくのAPS-C円周魚眼ですから、仰角5~10°で、水平3カットくらいでステッチしてみたいもの。あるいは極端に、前後2カットでステッチできはしないものか・・・。 ▲クリックでパノラマが開きます。  MADOKAで1カットだけ撮影したデータに、テンプレートを適用しただけです。周辺画...
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自作ノウハウ情報を整理しました。

写真道場サイトで、2009年~13年に渡って掲載していた「panorama easy referance」を、こちらのサイトで掲載するように整理し直しまし『自分で作る! VRパノラマ』としました。少しだけですが、比較的新しい記事も加えています。 ▼旧・写真道場「panorama easy referance」は、こちらからどうぞ。 また、本サイトで今年初旬から春に掛けて掲載していたkrpanoの解説は、『独習! krpano』として整理しました。 ▼krpanoオーサリングについては、こちらからどうぞ。 サイトトップから探すには? 右上のメニュー「技術情報など」の子メニューに入れいてます。トップページ下の「技術情報など」の左側にもバナーがあります。 各ページから移動するには? 右側のサイドバーにバナーがあります。 ...
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Pano2VR Tips.気になるいろいろ (順次追加)

 Pano2VRの気になるところをメモがわりに整理していきます。 1.スキンファイル(.ggsk)の中身を調べる  スキンのファイルは、拡張子が.ggskで、「ホームフォルダ→アプリケーション・データ→ガーデンノームソフトウェア→スキン」の中に納められています。  このファイルで、パノラマの見え方、コントローラーなどが設定されているようです。  拡張子を圧縮形式である.zipに変更して開くと、中身を見ることができます。 ▲conroller_new.ggskの中身。  主にコントローラーに使う画像と、xmlファイルが入っています。  ということは、パノラマムービーのファイル構成はだいたい次のように整理できます。 .swfファイル・・・・パノラマ本体(画像などを含むことも、別にすることも可能) パノラマ画像 スキン画像 xmlファイル...
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Pano2VR 6.マウスを使って別の画像を表示させる。

 パノラマの特定の場所にマウスを置くことで、別の写真や解説などを表示する方法を紹介しましょう。これを基本として複雑な作りをすれば、スライドショーを表示させたり、さまざまな展開が考えられると思います。  大まかな手順は次のようなものになります。 ホットスポット画像と表示する画像を準備する。 スキンエディタを使って、画像とホットスポットを設定する。 ホットスポットを設定する。  ここでは、漫画のような「吹き出し」を作ります。、顔の上にホットスポットの表示があるのはヘンですから、「透明」な画像を使います。この透明な画像にマウスを置けば、吹き出し(少しだけ透明度のある)が顔の横に表示されるようにします。 顔をホットスポットに設定する。 顔が隠れないよう、ホットスポットには「透明な画像」を使う。 ホットスポットにマウスを置けば、吹き出しが表示される。 ホット...
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Pano2VR 5.二つのパノラマを連動させたツアーを作る。

 複数のパノラマを連動させて、あっちこっちの視点でぐるぐる見渡せるものを、「バーチャル・ツアー」といいます。  基本を勉強しつつ、一通り紹介しようと思ったのですが、いやはや、とにかく面倒くさいっ!  ので、基本のキだけの紹介にとどめ、こんなことができるよ、というご理解にて御勘弁していただきたく候。  ただ、これで基本的な流れはわかると思いますから、入り口のドアを叩く程度のお役には立てるかと思います。  というよりも、Pano2VRで、かなり複雑なことができそうな手応えがあります。面白そう・・・。もちろん、もっと勉強しなければなりませんが。 1.ツアーの計画を立てる  パノラマの数が増え、仕掛けが増えてくると、それだけで何がなんだかわからなくなってきます。2カットですら、こんがらがるのですから・・・・。  今回の計画は次の通り。 ▲大仏にアイコンをつけ、そ...
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Pano2VR 4.底面処理(パッチ&合成)を行う。

 Pano2VRには、「パッチ入力」という機能があり、底面画像だけを抽出してレタッチ可能な状態にしたり、別の画像を貼り付けたりできます。  PTGuiや、フォトショップのプラグインを使う方法をこれまでに紹介してきましたが、これらとは一味違った修正などが簡単にできる機能ですので、目的などによって使い分けるのがよいようです。  ここでは、1)底面画像をレタッチするために、「抽出」する方法、2)別の画像を貼り付ける方法、を紹介します。 ●●サンプル用元画像 ▲画面右下に「穴」があります。 ▲底面を撮影する時に、三脚や足元の位置を間違えることで、このような「穴」ができる失敗をよくやってしまいます・・。 1.パッチ入力を使う  初期ダイヤログの入力欄の中にある「パッチ入力」ボタンをクリックして使用します。  ここではレイヤーを使わないシンプルな方法...
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Pano2VR 3.パノラマ画像に「URLリンク」と「音」をつける。

 Pano2VRは、見た目よりもはるかに多機能です。その最初の例として、「URLリンク」と「音」を付けてみます。  「URLリンク」は、画面の一部を指定し、そこをクリックすることで、別のサイトを表示する機能です。画面にリンクを作成した部分を「ホットスポット」といいます。自分で作成した別のパノラマにリンクさせ、いわゆるパノラマ・バーチャル・ツアーを作ることもできますが、それはまた今度。  「音」は、mp3しか扱えませんが、BGMとして付ける音の他、画面が向いている位置に指向性をもたせるように別の音を加えることもできます。  今回、作成を目指すのは下のサンプルです。 1.ホットスポットを作成する  他のURLにリンクを作った部分のことを「ホットスポット」といいます。Pano2VRの最初のダイヤログの左下から、設定画面に入れます。 ▲ホットスポットの「...
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