閲覧方法

PCやタブレットで見る

マウスや指を使って画面を上下左右に動かすことで、天地・前後左右を自由に見ることができます。
下部のボタンでも動かせます。
マップやリンクを設置することもできます。

ジャイロ機能について

スマホやタブレット、加速度センサーを搭載したノートPCでは、デバイスの動きに追従してパノラマを動かせます。
ジャイロ機能を搭載し、有効になっている必要があります。

VRゴーグル

VRゴーグルを使う

WEBの閲覧が可能なVRゴーグルで見ることができます。
視野のほとんどが、顔の動きに合わせて動きますので、たいへんリアルな臨場感を得られます。
音声を組みこんだり、動画のパノラマの再生も可能です。

廉価なVRゴーグル

スマホに廉価なVRゴーグル用ルーペを装着することで、簡単なVRゴーグルになります。
ルーペはAmazonなどで入手できます。1000円以下のものも多いです。
3Dパノラマを鑑賞するのにも便利です。

VRゴーグルを使わないと、画面が左右に分割されて表示されます。
裸眼立体視に慣れた方であれば、裸眼でも鑑賞可能です(視野が狭いので臨場感は目減りします)。


仕組み

地球儀のように立体的な画像

VRパノラマは天地・前後左右を見られます。
これは丁度、地球儀のような画像だと考えれば分かりやすいです。
地球儀は立体ですから、そのまま平面で全てを表現(記録)することはできません。
地球儀を写真で写すと、前面しか写りませんので、最低でも2枚必要です。
しかも端が歪んでいますので、使い勝手が悪いです。

地球儀の地図はこのように分割されます

地球儀を組み立てる地図は、このように分割することで、全方位を埋めることができます。
しかし、切れ目が多く、データとして使うには不向きです。

エクレクタンギュラー(正距円筒図法)が使われます

VRパノラマでは、一枚の画像で全方位を表現できるエクレクタンギュラー(正距円筒図法)が使われます。

天地に180度、左右に360度が記録されていますが、天地(北極と南極)の部分は極端に画像が歪んでいます。


撮影

通常のカメラをぐるぐる動かして撮影します

スチルのVRパノラマ画像は、1台のカメラをグルグル動かし、全方位を撮影します。
こうした撮影された複数の画像を上のエクレクタンギュラーにつなぎ合わせます。
レンズの中心でカメラを回転させることで、視差のない画像が得られますので、つなぎ目はまったくわからなくなります。

簡易撮影できるカメラ

カメラの前後に2つ以上のレンズを付け、一気に全方位を撮影するカメラがあります。
レンズの数を増やすことで解像度を上げ、つなぎ目の不自然さを低減することができます。

全方位ムービーが撮れるカメラ

複数のレンズで一気に撮影できるカメラでは、全方位のムービーを撮影することが可能です。

VRパノラマのデータとは?

VRパノラマは、webコンテンツです

データは、htmlファイルに紐付いた画像データとそれを動かす仕組みのファイルです。
webブラウザを介して閲覧しますが、インターネットに接続せずローカルで再生することも可能です。
また、webコンテンツが組みこめる電子書籍などに設置することもできます。