以前も紹介したよう「Plugins」は、パノラマに追加する機能をコンパクトにまとめたもので、パノラマの基本がわかってから、一つ一つを実際に組み込んで使ってみることでわかるところが多いので、後でしっかり説明していきます。ここで、とりあえず一番上の「Combobox」についてだけちょっと詳しく見て、後は一通りどんなプラグインなのかを紹介していきます。

「Plugins」

krpnao で使えるプラグインのリストページです。左のリストか、メインページの表組みの中から、見てみたい項目を開けば、詳細がわかります。krpano純正(?)以外に、サードパーティが作成したものもあり、無料、有料のものなどがあります。使用する際は、flashとhtml5への対応について、確認します。


「Combobox」

「Combobox」を開くとこんなページ。「Syntax」はxmlへの記述の仕方が書かれています。その下には、それぞれの「Attributes(属性)」と呼ばれる詳細設定項目の紹介があります。


一番下には、黒いウインドウがあり、ここをクリックするとサンプルが見られます。こんな機能が付けられますよってことです。


「Combobox」以下の項目

ちょっと大変だけど、一通り見て行きます。ただ私自身使ったことがないものもあり、説明が間違っている可能性もありますのでご容赦。

「Editor」

ホットスポットやレンズフレアを加えて、xmlに加筆できる機能を持ったエディタです。vtoureditorとは別。flashのみ。

「FPS」

閲覧している時のフレームレートを表示します。

「Gyro2」

スマホの動きに合わせて方位が変わるジャイロ機能。html5のみ。

「MoreTweenTypes」

特定の状態から、別の状態までの動き(トゥイーン)のタイプをさまざまに設定できる機能。

「Options」

パノラマ表示のさまざまな設定や状態を表示する機能。flashのみ。

「Radar」

マップに使うレーダー。

「Scrollarea」

レイヤーの一部分をスクロールできるようにする。サムネイルなどに使う。

「Showtext」

記述したテキストを表示する。スタイル設定で、書体やドロップシャドウ、枠などの設定が可能。サンプルはこちら

「Snow / Rain」

雪や雨を降らせる。flashのみ。

「Sound Interface」

音を組み込む。3D的な表現も可能。

「Textfield」

htmlで表示テキストを静的/動的に設定して表示する。書体やドロップシャドウ、枠などの設定も可能。

「Videoplayer」

パノラマ内にビデオを表示したり、ビデオパノラマの表示にも使う。

「Virtual Tour Editor」

バーチャルツアーのホットスポットなどを簡単に設定できるエディタ。flashのみ。

「WebVR」

VRゴーグルで使える形式で表示できる。

販売している純正プラグイン

「Bing Maps」

ビングマップ(マイクロソフト)をパノラマ内に表示する。

「Google Maps」

グーグルマップ(グーグル)をパノラマ内に表示する。html5のみ。

サードパーティが作ったプラグイン

「Abs Plugin」

レイヤー(プラグイン)の座標や位置を検出できる。(何に使えるんだろう?)

「Accordion Menu」

アコーディオンメニューを簡単に設定できる。

「Arithmetic Plugin」

xmlで数式を簡単に記述できるようになる。 (寄付)

「Arrows Plugin」

ストリートビューのような方位矢印を使えるようになる。

「Auto Thumbs Plugin」

スクロールできるサムネイルを自動生成する。

「Bottom Menu」

スライダ付きのコンボボックスみたいなもの。デザインを自由に変更できる。(寄付)

「dm_Camera Plugin」

パノラマの一部のスクリーンショットを撮影し、保存したりSNSで使用できる。(有料)

「eCard Plugin」

パノラマの一部のスクリーンショットを撮影し、メールで送れる。(有料)

「fieldOfView Plugins」

Aldo Hoeben さんが開発したいろいろなプラグイン。(寄付)

「Google Analytics」

Google Analytics をパノラマ内で使用できるようになる。 (有料)

「Google Maps Distance」

グーグルマップの経度・緯度を使って、距離を計算する。(有料)

「Hotspots & Autotour Creator Plugin」

ホットスポットや自動ツアーを作るエディタのようなもの。(有料)

「HTML Page Plugin」

パノラマ内に別のサイトを表示したりできる。(有料)

「HTML5-VR Audio Plugin」

VRゴーグル用のサウンドプラグインのようなもの。(有料)

「IdleView Plugin」

ユーザが何も操作しない時に、パノラマを不規則(設定可能)に動かせる。

「Lensflare Plugin」

レンズフレア。さまざなバリエーションを作れ、html5やwebVRでも使える。 (有料)

「OrangeScrollThumbs」

「OrangeThumbs」

OrangeBoxが開発したサムネイル。

「Moving Hotspots Editor」

ビデオパノラマで、画像に追従して動かせるホットスポットを編集・搭載できる。(有料)

「PanoCMS」

CMSはコンテンツ・マネジメント・システム。CMSとパノラマを融合していろんなことができるらしい。(有料)

「Password Plugin」

パノラマ閲覧にパスワードを設定できる。(有料)

「Responsive Grid Plugin」

パノラマ内に、パノラマの一覧表を作れる。レスポンシブデザイン。(有料)

「Side Menu」

コンボボックスのようなサイドメニュー。子メニューの設定も可能。(寄付)

「Snapshot Plugin 」

スナップショットを撮影し、保存したり、メールで送ったり、SNSに投稿できる。

「”Spectrum” template」

オリジナルテンプレートを使ったドロップレット。エディタ付きでコーディングしなくても各種設定ができる。(有料)

「SWFAddress」

シーンごとに別のURLを与えることができる。(有料)

「Swipe gallery 」

パノラマ上に表示する写真ギャラリーで、スワイプで画像を切り替えられる。(寄付)

「Text Table1」「Text Table」

パノラマ上に表組みを表示できる。(有料)

「Tooltip Plugin 」

簡単にツールチップを表示できる。(有料)

「Virtual Tour Builder 」

バーチャルツアーのエディタ。かなりいろいろなことができる。(有料)

「WP-Pano」

ワードプレスのプラグインで、パノラマを編集できる。(有料)

「xKinect Application」

キネクトとパノラマを連動させる。(キネクトのライセンス番号が必要)

「xMail Plugin」

パノラマ内のボタンから、メーラーを起動し、パノラマ内に指定した内容のメールを送ることができる。

以上・・・。見ているだけでうんざりするでしょう。ここまで見てくださってありがとうございます。

何に使えるのか、どう使うのか? よくわかんないのもたくさんあります。

 

futter